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最近の芸能・ニュース・スポーツにもの申す。独自の視点で「あっぱれ!!」か「かーつ!!」で斬り捨てます。
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【2024/05/07 Tue 17:08】 *
 読売テレビ系アニメ「ヤッターマン」のリメイク版が2008年1月14日に始まったが、オープニング曲を補作詞・作曲した山本正之さんが、完成した曲を聴いて「打ち合わせした事と全然違う」と、所属会社のホームページで「恨み節」を綴った。このオープニング曲を巡って「2ちゃんねる」や「ニコニコ動画」では、「祭り」「炎上」が始まっている。

■若いアイドル起用と聞いたのに50代のロックスター?

 もともと「ヤッターマン」は、フジテレビ系で1977年から2年間にわたり「タイムボカンシリーズ」第2作目として放送され大人気になった。主人公のガンちゃんと相棒のアイちゃんが「ヤッターマン」に変身し、泥棒や詐欺を繰り返すドロンジョたち3人「ドロンボー」を斬新なメカで撃退するギャグアニメだ。当時のオープニング曲を補作詞・作曲し、コミカルに歌っていたのが山本さんで、大人気だった。

 山本さんは、「『ヤッターマン』についてファンのみなさまに報告」と題する文章を、ベラ・ボーエンタテインメントのホームページに掲載した。そこには、読売テレビから過去のオリジナル「ヤッターマンの歌」を、歌手を変えて、新たに録音したい、という申し入れがあった、というところから説明されている。制作側は「ヤッターマン」を知らない子供たちをファンにするため、歌手は、若い人、たとえばアイドルなどを起用したいとし、山本さんは快諾したのだという。

 ところが、山本さんにとって信じられないことが続く。まず、インターネットに「ヤッターマン主題歌を歌いたい有名人募集!」の記事が載る。山本さんは何も知らされていなかった。そうしているうちに一本のデモテープが届く。「若い人」が歌っているのかと思ったら、77年から大ヒット曲を飛ばした50台のロックスターだった。デモテープはアコースティックギターのみの演奏で、ところどころメロディーが間違っていた。

 そして、「ヤッターマン」のオープニング主題歌が完成するわけだが、その曲は、

  「あの時、私がデモテープと思い込んでいた、あの録音物の、メロディーのまちがったところが直された、もの、。だった」

というのだ。

  「もう放送にまにあいません。これでいきますので」

という製作者側の返答があり、山本さんは「ヤッターマン」の復活をあまりに楽しみにしていた反動から悲壮感が全身に漂い、「もうヤッターマンは、切り捨てよう」とまで落胆。制作側からの電話にも出ないようになった。

(1月15日配信 J-CASTニュース)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080115-00000004-jct-soci
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【2008/01/15 Tue 23:59】 * アニメ * トラックバック() * コメント(0)
 人気アニメ「らき☆すた」の舞台のモデルになり、アニメファンの“聖地”となっている埼玉県鷲宮(わしのみや)町で2日、声優らを招いてイベント「『らき☆すた』のブランチ&公式参拝in鷲宮」を開催され、人口3万4000人の静かな町が、詰めかけた約3500人のファンらの熱気に包まれた。

 「らき☆すた」は、美水(よしみず)かがみさんの4コマ漫画が原作のTVアニメで、登場人物の住まいのモデルが鷲宮町周辺であることがアニメ雑誌で紹介されたのを機に、今夏ごろから訪れるファンが急増。特に美少女キャラの「家」と設定された鷲宮神社に、アニメファンの参拝者が殺到した。これを地元活性化のチャンスとにらんだ町商工会が出版元の角川書店に打診、イベント実現にこぎつけた。

 この日は、同番組で主要キャラの声を演じた声優や、美水さんが主役。鷲宮神社近くの食事処「大酉茶屋(おおとりちゃや)わしのみや」での特別ブランチに参加し、その後鷲宮神社に公式参拝する-という2本立てのイベントが柱になった。

 商工会の担当者によれば、約3500人のファンらがイベントに集結。収容能力の関係で「茶屋」で声優らに会えたのはわずか230人という「狭き門」だったが、不満の声などは大きくなかったという。客層はオタクな男子ばかりかと思いきや、約5人に1人は女性で、近隣住民や小さい子どもも多く見かけたとのこと。

 熱狂的なアニメファンが多数集まることに対して、近隣住民の反発も予想されたが、事前に「徹夜禁止」を呼びかけた商工会のメンバーが前夜から警備にあたり、イベント運営では地元の学生など約20人のボランティアスタッフが協力するなど万全の態勢で臨んだこともあり「トラブルやマナーの面での問題は特にありませんでした」

 「(町の)歳末売出スクラッチカードを(近隣の商店を利用してもらえるよう)あえて『茶屋』以外の店舗で配布しましたが、『在庫が空になっちゃったよ』と話す酒屋さんもいたほど。今回のイベントに合わせて用意した特製桐絵馬ストラップについても、きょう用意した2000個がすぐに売り切れました。あすの一般発売分についても予約が入っています」と、商工会の“狙い”である町おこしにもかなりの手応えを感じた様子。今後も「地域の活性化につながるのであれば、(同様のイベントを)またやっていきたい」と話していた。

 また、鷲宮神社の担当者も「多くの方々にお参り頂いた。参加者のマナーが素晴らしく、近所からの苦情もなかった。神社側からの要望などもよく聞いてくれて助かった」と話しており、前代未聞の“アニメと神社と地域商店のコラボレーション”はひとまず成功のうちに幕を閉じたようだ。

(12月2日配信 産経新聞)


【2007/12/02 Sun 18:55】 * アニメ * トラックバック() * コメント(0)
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