証券業界最大手の野村ホールディングス(HD)は15日、米国でのサブプライム(高金利型)住宅ローン関連の証券化事業から事実上、完全撤退すると発表した。同時に、住宅ローン市場の悪化に伴う一連の損失が2007年1~9月期累計で1450億円を超えるとともに、7~9月期連結決算が最終赤字に陥る公算が高まったことを明らかにした。(2007年10月16日配信 フジサンケイ ビジネスアイ)「かーつ!!」とうとうサブプライム住宅ローンでの日本企業の損失がでてきました。たぶん、これは氷山の一角にすぎないでしょう。日本は、みんな同じ行動をとりますからね。
「みんなで渡ればこわくない!!」
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