「週刊モーニング」(講談社)に連載されている弘兼憲史さんの人気漫画「専務 島耕作」の主人公が経営トップの座に就くことが1日、わかった。漫画は、昭和58年に「課長 島耕作」として連載がスタート。サラリーマン人生をリアルに描いた漫画として人気を集めた。団塊世代という設定の主人公はその後、平成4年に部長、14年に取締役、17年に常務、18年に専務に出世。漫画のタイトルもそれに合わせて変わってきたが、今月いよいよ社長に就任する。同誌編集部によると、5月下旬発売の号から「社長 島耕作」がスタートする予定。
(4月1日配信 産経新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080401-00000942-san-ent
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