1億ドル投資は失敗…米で松坂痛烈批判
米大リーグ・ア・リーグ優勝決定戦、15日の第3戦に先発し、負け投手になったレッドソックス・松坂。プレーオフで2試合続けて先発投手の責任回数を投げきれなかったことを、米メディアは痛烈に批判した。
AP通信は試合後のクラブハウスで、ぼう然としていた様子を詳細に描写。「(6年契約の年俸と入札額合計の)1億ドルの投資は失敗に終わった」
地元のボストン・グローブ紙は8月15日以降、10度の登板で2勝5敗、防御率7・07の成績を表で紹介。「1億ドルの男は、ストライクを投げ、試合に勝ち、プレーオフの主役に値することを証明しなければならない」とした。
全国紙のUSAトゥデー紙もシーズン終盤の不振を指摘。「大リーグは試合数も多すぎ、松坂は既に疲れてしまった」
(10月17日配信 読売新聞)「かーーつ!!」って松坂にはちょいかわいそうか?1億ドルを投資して先が透視できなかったレッドソックスの責任だ。
最初から、いきすぎた獲得合戦の結果はこんなもんです。松坂だってこの結果には不満だろうが、日本にいた時も、不用意にホームラン打たれるのは松坂の持って生まれたものだろう。一向に改善の兆しがない。
来年も結果が問われる厳しい年だろうが、1億ドルは一生ついて回るので、お友達にして、気楽にやって下さい。
そんな簡単に思えることじゃないと思うけど!!
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