NASAの火星写真に人影らしきものが写っていることが各所で話題となっている。問題の写真はNASAのHPに実際アップされているもので2004年に無人探査機「Spirit」が撮った火星写真。
写真の左端には確かに人型のような何かが見える。この噂は1月23日にイギリスの新聞が報じたもので、なぜこの時期に報じられたかについてネット上では様々な憶測が飛んでいる。
「現在抱えるサブプライムローン問題等、アメリカ国内の諸問題から国民の目を逸らさせるためにやった」と唱える説や、人影については「このような岩は偶然の産物によって産まれたもので、かつ解像度の低い、遠距離からの写真だからこそ、人はそれを人として解釈してしまう」などの指摘もある。
(2月5日配信 ネタりか)
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