映画『スーパーシェフ』(仮題)の撮影で滞在していた香港から帰国した加護亜依が10日(火)、自身のブログを更新し、「食後はみんなに葉巻やタバコを勧められて末っ子としてはとっても困ったんですけど。ちょっとだけ吸っちゃいました。 」と出国前に開いた会見で“禁煙”を宣言していたにもかかわらず、“喫煙”してしまったことを告白し、「みんなごめんね」とファンに詫びた。
06年、当時17歳だったにもかかわらず、写真週刊誌に喫煙写真を撮られ、モーニング娘。を解雇された加護は、先日香港渡航前に開かれた会見で「たばこはもうやめました」と20歳で“禁煙宣言”をしていた。
映画で共演したサモハン・キンポーらに勧められ、葉巻を吸ってしまったことを自ら告白し、「ちょっとだけ吸っちゃいました。でもさすがに葉巻はムリだった、、、 みんなごめんね。吸っちゃたの。日本を発つ時、あれほど強く宣言したのに。思えば、かっこ悪いな私。何か自己嫌悪です(;_;)」とファンに詫びている。「家族が出来たような気がして、、、 家族っていいな、こんな家族がいたら、なんて。 」と映画で共演したサモハンや台湾のアイドルグループ・F4のヴァネス・ウーとは家族のように仲良くなり、“家族の誘い”を断れなかったようだ。
(6月10日配信 オリコン)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080610-00000015-oric-ent
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