歌手のmisonoが20日(日)、神奈川・川崎市内で2ndアルバム『生-say-』の発売を記念して『みその食堂』を1日限定オープンさせ、店長を務めた。水着の上に割ぽう着を着たmisonoは「今が旬だと思うので、来年はどうなるかわからない」と置かれた立場を踏まえたうえで「セクシーさを求められていないかもしれない。でも、(割ぽう着を)脱いでと言われたら脱ぎます」と、姉・倖田來未のような“エロカッコイイ”部分も強調したい構えだ。
テレビ番組での島田紳助の「お前、食堂みたいな名前しやがって!」というツッコミがきっかけとなって今回の食堂をオープン。バラエティ番組の出演をきっかけに「今が旬」というmisonoは「バラエティは歌うよりも緊張感がある。去年はテレビに出られなくてクビになりそうだったから、今は仕事に恋にでストレスがない」と本人曰く“バラエティダイエット”でシェイプアップできている事を報告。恋人については「募集中です。30歳以上でピーターパンのようで、仕事を一番と考えている人がいい。木梨憲武さんや所ジョージさんがいい」と猛アピールした。
同アルバムのオリコン週間ランキングTOP10入りを目標としており「これだけ(PRに)お金をかけているので、TOP10に入らなかったら屋台をやります。入ったらレストランです」と公約した。ただ、1日店長が気に入ったらしく「これをきっかけにバイトしたいですね」とおどけていた。
(7月20日配信 オリコン)
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