現代人ならではの悩みを抱えた若者たちのシェアハウスでの共同生活を描いたドラマ『ラスト・フレンズ』が人気
最終回直前となった先週12日(木)の第10回目の放送が、ビデオリサーチの調べで視聴率20.7%を記録(関東地区 世帯視聴率)、終盤に向けて注目度が高まり続けるフジテレビ系ドラマ『ラスト・フレンズ』。19日(木)放送の最終回は22.8%を記録したことが、分かった。また、次週は特別編が放送されることも発表された。
ドメスティックバイオレンスや性同一性障害など、現代人の抱える様々な悩みや問題を真正面から取り上げるもので、人気俳優らのシリアスな演技も話題。20.7%をマークした第10回目では、錦戸亮ふんする及川宗佑が自殺し、19日放送の最終回への関心も高まっていた。
第1回目は視聴率13.9%で放送スタート。回を重ねるごとに衝撃的な展開が話題を呼び、また長澤まさみ、上野樹里、瑛太、錦戸亮らのシリアスな演技も注目され視聴率も上昇した。
なお、次週は特別編として『もうひとつのラストフレンズ』が放送されることが発表された。
(6月20日配信 オリコン)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080620-00000001-oric-ent
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