お笑いコンビ・キングコングの梶原雄太が、27日(水)放送のバラエティー番組『はねるのトびら』(フジテレビ系)で妻子と2か月半もの間、別居状態になっていたことを告白した。現在は再び同居することになったようだが、梶原は7月に行われた『M-1グランプリ2008』開催決定発表会で「優勝できなかったら離婚します。マジです!」と宣言しており、年末の『M-1』まで“夫婦の危機”から気が抜けない状況だ。
バツイチである梶原は、07年6月に『はねるのトびら』で再婚を発表。番組で元モデルである妻がウェディングドレス姿で登場し、キスをするというドッキリ企画を敢行し、梶原の2度目の結婚を相方の西野亮廣やドランクドラゴンら番組メンバーが祝福した。その後、07年10月に、第1子となる男の子を授かったが、2か月ほど前から別居状態に。梶原は「2ヵ月半、別居してた嫁が帰ってきた。息子が大きくなってて、誰か分からんかった。ハイハイしてたのが、立っててん」と息子の成長振りに驚きを隠せない様子だった。
昨年、6年ぶりに『M-1グランプリ』に出場したキングコング。梶原はプレッシャーから円形脱毛になりながらも3位に入賞。だが、その結果には納得していないようで、今年リベンジを誓う。「優勝できなかったら離婚します」と宣言しており、漫才の出来と共に、梶原夫婦の今後も注目を集めることになりそうだ。
(8月28日配信 オリコン)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080828-00000002-oric-ent
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