今年2月のラジオ番組で第1子の妊娠を告白していた女優、千堂あきほ(38)が、11日発売の「女性自身」で不妊治療の苦悩を語っている。
現在、千堂は妊娠6カ月。20代のころは「急激なダイエットで生理が止まったり、胃潰瘍になったり」と体調が悪化。7年前に結婚してから不妊治療を6年間続け「自分がここまで授からないなんて想像もしませんでした」「頭のなかは『今月はいい卵かな』『ダメかなぁ』ってそればかりでした」と、治療のつらさを打ち明けている。
治療を中断したところ自然妊娠した千堂は夫に「一緒に受け止め、協力してもらえた」と感謝の気持ちを語っている。
(3月11日配信 夕刊フジ)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080311-00000003-ykf-ent
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