音楽とドラマを融合した新しい映像コンテンツ“ミュードラ”で、Monkey Majikの楽曲をモチーフに制作された『Lily(リリー)』がiTunes Storeで配信開始されたのを記念し、同作品に出演している戸田恵梨香が4月29日(火)、アップルストア銀座店で行われたトークショーに登場。戸田は「カメラ目線で台詞をいうのが苦手なのでとても照れくさかった」と撮影の様子を語った。また、同日アップルストア名古屋栄店ではSEAMOがライブトークイベントを開催するなど、東西アップルストアでイベントが行われた。
“ミュードラ”は今までのミュージックビデオとは異なり、ショートドラマにテーマ楽曲が挿入されているもので、今回の『Lily』が第2弾。戸田が「ビデオレターを彼氏に送るという設定だったので、ずっとカメラ目線で台詞をいうのがとても照れくさかったです。カメラに向かって台詞を言うというのが、苦手なので」と語ったように、ドラマを見ている人も戸田に見つめられているような不思議な感覚が味わえる内容となっている。iTunes Storeでは4月2日(水)より『Lily』を配信中だ。
「朝起きた時から、歯を磨く間もずっとiPodで音楽を聴いてテンションを上げている」というほどiPodを愛用しているという戸田は、6月からiTunesのセレブレティ・プレイリストで、彼女のお気に入りの曲が思い出と共に紹介されることには、「ぜひチェックしてみて下さい」とアピールしていた。
また同日アップルストア名古屋栄店では、「紀元前から(iPodを)愛用してます」というSEAMOが、新曲「MOTHER」の発売と自身がiPodケースをプロデュースしたことを記念して、ライブトークイベントを開催。ライブ後はSEAMOプロデュースのiPodケースを買い求める人の列ができるなど、大盛況だった。
(5月1日配信 オリコン)
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