ABC・テレビ朝日系新ドラマ『ロト6で3億2千万円当てた男』(7月4日(金)よる9時スタート)に主演する女優・眞鍋かをりが26日(木)、東京・銀座の宝くじドリーム館で行われた『第400回ロト6抽せん会』のプレゼンターを務めた。共演する反町隆史と一緒に登場した眞鍋は、億単位の“当選金”を手にした際の使い道について「老後に厳しい世の中なので・・・そこで使いたい」と、交際中である麒麟・川島明との結婚後の“収入”を不安視しているといえなくもないコメントで、報道陣を笑わせた。
最高4億円が支払われる“運命”を抽選する大役を務めた眞鍋は「意外に機械的にやっていてビックリ。立会人2人が急に手を上げて確認したので『私、物言いがついたのかな?』って思いましたよ」と感想を語った。また、劇中でロト6を当てた平凡サラリーマン役を演じる反町も「当たりが出るまで抽選しようとしたら係員に止められました」と苦笑い。また、ドラマについては「梅雨時期で大変ですが、出川哲朗さんや泉谷しげるさんなど個性溢れるキャスト陣にも期待してください」とアピールしてみせた。
(6月27日配信 オリコン)
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