DAIGOさん。9月公開のハリウッド映画「ウォンテッド」の日本語版で主役の吹き替えに抜てき。「シンクロ率100%で頑張りまうぃっしゅ」と抱負
「確かにぃ~」などの決めゼリフで人気の歌手、DAIGOさん(30)が、今秋公開されるハリウッド映画「ウォンテッド」で主役のウェスリー役の声優を務めることが6日、明らかになった。DAIGOさんは声優初挑戦に「未体験ゾーンですが、激熱(ゲキアツ)な映画と聞いているので、シンクロ率100%で頑張りまうぃっしゅ」とDAIGO語で意欲を見せている。
映画は、俳優のブラッド・ピットさんとの間に双子が生まれたばかりの女優アンジェリーナ・ジョリーさんがスナイパー役を演じるアクション映画。DAIGOさんはうだつの上がらない青年を演じるが、ジョリーさんとの出会いをきっかけにプロの殺し屋に変ぼうする様子が描かれている。
6月に北米で公開されると、10日間で興行収入が9000万ドル(約96億円)を突破した。ジョリーさんの主演作としては、夫のピットさんと共演した映画「Mr.&Mrs.スミス」の5093万ドルを超え、歴代1位を記録した。現在、続編の制作も進められているという。日本公開は9月20日から「日劇1」ほか全国でロードショーの予定。配給は東宝東和。
(8月6日配信 毎日新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080806-00000008-maiall-ent
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