女優、釈由美子（３０）が２２日、美しい横顔の女性著名人に贈られる「２００８年度Ｅ－ライン・ビューティフル大賞」（日本成人矯正歯科学会主催）に輝き、都内で行われた授賞式に出席した。

　Ｅ－ラインとは、鼻の先端とあごの先端を結んだ線を称し、米国の矯正歯科医により美しい横顔の基準とされている。釈は「これからも美しい横顔、素敵な笑顔と言われるように、日常の何気ない幸せを心と体で目一杯感じて、楽しく向上していきたい」と誓った。

　１２日に三十路を迎えたばかりで「何も手入れしないと、あごのラインとか、たるんできちゃう。加圧トレーニングをしています」と日々の努力が美を保つ秘訣とした。大きくなったと話題の胸も、「垂れていたのが上がっただけ」と加圧トレ効果を力説していた。

（6月23日配信 サンケイスポーツ）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080623-00000031-sanspo-ent

タレントのしょこたんこと中川翔子さんが、2008年6月21日のブログで自身の声について書いている。

「富永みーなさんカワユス」と、いつもの「しょこたん語」で大好きな声優を讃える。

だが、自身の声に関しては思うところがあるようだ。
「あぁなぜわたしはアニメ声に生まれなかったんだろう」

と嘆くだけでなく、
「雑誌読んでたら、汚い声代表といえば中川翔子、とか書いてあって激しくカナシス」

と、落ち込んだことを告白している。

中川さん自身も、人気アニメ「アイシールド21」などで声優を務めたことがある。

「自分でもきにしてるし生れつきなんだからなおせないじゃん」。コンプレックスを持っていることを認めたうえで、「居直って」いるようにも感じられる。

（6月22日配新　J-CAST）

　人気スーパーモデル、ジゼル・ブンチェン（２７）が、米男性誌「ＧＱ」最新号でセクシーショットを披露した。同誌は表紙を含め、６ページにわたり特集。男物のブリーフだけを着用したセミヌード姿などを掲載している。ジゼルは米経済誌フォーブスで「最もリッチなスーパーモデル」のトップにランクイン。年収３５００万ドル（約３６億７５００万円）で、世界で最も稼ぐモデルとして有名。レオナルド・ディカプリオの元恋人としても知られる。

（6月22日配新　日刊スポーツ）

　１８日に心不全のため死去した女優、神戸みゆき（本名・神戸＝かんべ＝美有紀）さん（享年２４）の葬儀が２１日、川崎市のこすもす川崎会館でしめやかに営まれた。親族や事務所関係者、親交の深かった歌手の中川翔子（２３）ら約６０人が参列し、最後の別れを惜しんだ。

　祭壇には、海を背景におさげ髪でほほえむ神戸さんの遺影が飾られ、その周りには生前撮影された二十数点ほどの写真が額に入れられ、置かれていた。どれも神戸さんの笑顔が印象的で参列者の涙を誘った。中川も友人の突然の死に放心状態といった表情で、しきりに涙をぬぐっていた。

　出棺前には神戸さんの父親が「こんなに多くの方々に見送られるなんて、本当に美有紀は幸せ者です…」と涙ながらにあいさつ。その後、神戸さんは、かわさき南部斎苑で荼毘に付された。

　神戸さんは、平成１２年にミュージカル「美少女戦士セーラームーン」のオーディションで主役に選ばれ、芸能界入り。映画「バトル・ロワイアルＩＩ」、ドラマ「仮面ライダー響鬼」などで活躍した。昨年２月に舞台「レ・ミゼラブル」を体調不良で降板後、入退院を繰り返し、今月１８日に帰らぬ人となった。

（6月22日配信 サンケイスポーツ）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080622-00000033-sanspo-ent

　歌手の倖田來未（２５）が２１日、東京ドームで行われた巨人―ソフトバンク３回戦で始球式。黒のタンクトップ姿で登場し捕手を務めた巨人の高橋由にノーバウンド投球。４万人超の観衆から拍手を浴び「大役を務めさせていただきホッとしてます」。ともに来場した鴨下一郎環境相と、環境省の「七夕ライトダウン活動」への協力を呼びかけていた。７月７日午後８時から１０分間、東京ドームの外周装飾ライトが消灯される。

（6月22日配新　スポーツニッポン）