第84回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)に出場する20チームの区間エントリーが29日、発表された。
「2強」に挙げられる駒大と東海大は、駒大がエース宇賀地強(2年)を2区、主将の安西秀幸(4年)を5区に据え、東海大は二枚看板の伊達秀晃(4年)を2区に、佐藤悠基(3年)を補欠に置いた。
連覇がかかる順大のエース、松岡佑起(4年)は7区。
世界選手権一万メートル12位の早大のエース・竹沢健介(3年)は11月下旬に座骨神経痛を悪化させたが、3区に起用された。
(12月29日配信 読売新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071229-00000304-yom-spo
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