日本スケート連盟は24日、ミニバイクの飲酒運転で連盟から10月末まで国内大会の出場停止処分を受けたフィギュアスケート男子の織田信成(関大)が、26日開幕の全日本選手権(大阪)を欠場すると発表した。この大会は来年3月の世界選手権の代表最終選考会を兼ねるため、織田の世界選手権出場は厳しくなった。
連盟によると、織田は出場エントリーはしていたが、自ら年内の活動自粛を決めた。織田は国内大会について連盟からの処分は解けていたが、11月の西日本選手権への出場を見送っていた。
(12月24日配信 毎日新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071224-00000026-mai-spo
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