忍者ブログ
最近の芸能・ニュース・スポーツにもの申す。独自の視点で「あっぱれ!!」か「かーつ!!」で斬り捨てます。
  • /04 «
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • » /06
プロフィール

HN:
オッパッピー
性別:
非公開
自己紹介:
じゃーん!!陽気な大島よしおです。

リンク
カテゴリー
最新記事
Sponserd by

RSS
アクセス解析
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



【2024/05/01 Wed 13:03】 *
 ブーメランは無重力空間でもちゃんと戻ってくるのか--。11日打ち上げ予定の米スペースシャトル「エンデバー」で宇宙に向かう宇宙飛行士の土井隆雄さん(53)が、国際宇宙ステーションでブーメランを投げる実験を行う。

 提案したのは、一昨年のブーメラン国際大会で優勝した世界チャンピオンの栂井(とがい)靖弘さん(36)(大阪府)。土井さんもチャンピオンも、その答えはわからない。
 ブーメランは、縦に投げると左に引っ張る力が発生して、自転車がゆるやかに左回りするように、ブーメランも自然と左に曲がって円軌道を描く。最後は、翼にかかる揚力と重力がつりあって地面と平行に飛行し、元に戻ってくる。

 「ブーメランはフワッと浮いて手元に戻る。重力がなくなったらどうなるんだろう」と栂井さん。栂井さんは、らせんを描きながらどんどん頭上方向に離れてしまい、戻ってはこないと予想している。

 栂井さんは大学時代に、円を描いて戻る軌道の不思議さに魅せられて、本格的にブーメランを始めた。宇宙も大好きで、高校時代には、米航空宇宙局を見学に行ったほどだ。

 知人の雑誌編集者に紹介されて、一昨年秋に土井さんと知り合えた。土井さんも「それは面白い。ぜひステーションで投げてみたい」と快諾したという。

 土井さんには、直径約20センチと約13センチの手製の紙ブーメランを託した。栂井さんは「まさか実現するとは思わなかった。結果が楽しみ」と心待ちにしている。

(3月6日配信 読売新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080306-00000034-yom-sci
PR


【2008/03/06 Thu 22:00】 * 海外 * トラックバック() * コメント(0)
<< NEWS山Pが赤坂サカスに現れた * HOME * “本家”マッスルに諸星和己が参戦! 封印中のローラースケートをついに解禁 >>

管理者にだけ表示を許可する
この記事のトラックバックURL

BACK * HOME * NEXT
BrownBetty 
忍者ブログ [PR]