忍者ブログ
最近の芸能・ニュース・スポーツにもの申す。独自の視点で「あっぱれ!!」か「かーつ!!」で斬り捨てます。
  • /03 «
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • » /05
プロフィール

HN:
オッパッピー
性別:
非公開
自己紹介:
じゃーん!!陽気な大島よしおです。

リンク
カテゴリー
最新記事
Sponserd by

RSS
アクセス解析
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



【2025/04/20 Sun 15:03】 *
 第31回日本アカデミー賞の各最優秀賞が15日、東京・グランドプリンスホテル新高輪で発表され、「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」が最多の5冠に輝いた。最優秀主演女優賞に輝いた樹木希林(65)は「組織賞よ」と出演者、スタッフらを称賛。同助演男優賞の小林薫(56)は「有馬記念のマツリダゴッホだ」と予想外の“大穴受賞”を喜んでいた。


 受賞者すら驚く“意外”な受賞結果だった。


 これまで今年度の賞レースにほとんどかかわっていなかった「東京タワー」が、本命の「それでもボクはやってない」(周防正行監督)などをおさえ、作品賞、監督賞、主演女優賞、助演男優賞、脚本賞で5冠を達成。


 小林は「助演男優賞は堤(真一)くんと香川(照之)くんの対決だと思っていたんですが。まさに(昨年9番人気ながら優勝した)有馬記念のマツリダゴッホ! 誰も予想していなかったでしょう」とニンマリだ。


 「東京タワー」は、作家、リリー・フランキー氏の同名小説をもとに、家族のきずなを描いた物語。原作は単発・連続ドラマ化、舞台化もされた作品で、映画版は昨年4月に公開。主演のオダギリジョー(32)と“オカン”役、樹木の心の触れ合いは、多くの観客の涙を誘った。


 そんな作品が受賞したことに、樹木は「組織賞よ」と大喜び。自身の最優秀女優賞受賞よりも、同作が多くの賞に輝いたことがうれしいようだ。


 最優秀作品賞発表時にはオダギリ、樹木ら“東京タワーファミリー”が全員ステージに上がり、喜びを分かち合った。受賞者たちの満面の笑顔に、司会を務めた女優の中谷美紀(32)は「本当にみなさんいい笑顔で、胸がいっぱいになりました。心にいい貯金ができました」と目を細めていた。

(2月16日配信 サンケイスポーツ)
PR


【2008/02/16 Sat 08:29】 * 芸能 * トラックバック() * コメント(0)
<< カイヤ、不倫否定。麻世はダンマリ * HOME * 高橋が初優勝、4回転ジャンプ2度成功…フィギュア四大陸 >>

管理者にだけ表示を許可する
この記事のトラックバックURL

BACK * HOME * NEXT
BrownBetty 
忍者ブログ [PR]