「週刊朝日」で不倫疑惑を報じられたフジテレビ・渡辺和洋アナウンサー(32)が29日、「めざましテレビ」で謝罪した。
終了直前の午前7時56分、大塚範一キャスター(59)が「ここで渡辺アナウンサーから発言があります」と伝えると、画面は渡辺アナのワンショットに。
座った状態で「本日発売の週刊誌などで、私のプライベートに関する記事が掲載されております。お騒がせしたことを深くおわびします。申し訳ございませんでした。今後は視聴者のみなさんの信頼に応えられるような仕事をしてまいりたいと思います」と頭を下げた。
事実関係について具体的な釈明などはなかった。渡辺アナは28日の放送から夏休み中の遠藤玲子アナ(26)に代わってスポーツコーナーを担当していた。
同局によれば、番組終了後からこの日午後5時現在で電話62件、メール195件の意見が寄せられた。内容は「番組に出ないでほしい」「がっかりした」「フジテレビは甘い」など批判がほとんど。中には「何をしたのか?」という声もあった。渡辺アナは30日も通常通り出演する。
(7月30日配信 スポーツ報知)
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