元「モーニング娘。」の加護亜依さんが2008年8月23日のブログで、週刊誌絡のインタビューで、「意に反する内容が書かれてしまった」と嘆いている。
加護さんといえば2度の喫煙騒動やスキャンダルが週刊誌に報じられ、07年3月には所属事務所を解雇された。それでも、08年4月に芸能界復帰を宣言。香港映画への出演も発表され撮影に挑むなど、精力的に活動している。
そんな中、復帰後初となるエッセイ集が2008年8月25日に発売される。主に、10代の女の子たちとの対談集となっている。発売にあわせて、ある週刊誌のインタビューを受けた。だが、加護さんの意図とは違うものになってしまったようだ。こんな風に綴っている。
「記事には私の意に反する内容が書かれてしまっているようです。裏切られた感じでとても悲しい思いです。
どうして週刊誌は言ってもいない事を書いたりするのか‥‥本当にショックです」
今に始まったことではないと、加護さん。そして、「もっと平和になりたいです」とつけ加えるに留まっている。
(8月24日配信 J-CAST)
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