A・ジョリー、R・ウィザースプーンがトップ=女優ギャラ番付
(12月1日配信 時事通信)
米芸能誌ハリウッド・リポーターは30日、恒例の映画女優のギャラ番付を明らかにした。今年はリース・ウィザースプーン(31)とアンジェリーナ・ジョリーが最もギャラの高い女優となった。
2人の1作品当たりのギャラは、1500万-2000万ドル(16億5000万-22億円)といわれる。ウィザースプーンは2006年に「ウォーク・ザ・ライン/君につづく道」でアカデミー主演女優賞を獲得。同年の番付ではニコール・キッドマンに次いで2位だった。
ジョリーは、今年は「ベオウルフ/呪われし勇者」が05年の「Mr.& Mrs. スミス」以来のヒットとなり、幸運だった。また、今年は「マイティ・ハート/愛と絆」で殺害されたジャーナリストの妻の役を演じ、アカデミー賞の有力候補ともみられている。
第3位はキャメロン・ディアスで1作当たり1500万ドルという。
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