芸能界の勢力図を塗り替える新たな事態が起きている。昨年まで注目を集めた“沢尻会”は沢尻エリカの人気急落で今や解散状態。グラドル出身者で結成された若槻千夏率いる“グラビア会”も若槻が休業状態だ。
この2大勢力が離散する中、新たに結成されたのが相武紗季(22)率いる“相武会”。相武はヒットドラマの常連で12社のCMに出演する“CMクイーン”。フジテレビの北京五輪メーンキャスターにも抜擢された。
気になるのはその素顔だが、沢尻をしのぐほど奔放だという。しかも、だれに対しても思ったことをハッキリ言うタイプでお酒も大好き。友人も多く、恋愛相談には親身になるとか。交際中の長瀬智也は自らアタックして口説いたともいわれている。
さて、相武会のメンバーだが、「上戸彩、岩佐真悠子、山本彩乃、宮地真緒、香椎由宇、蒼井優らで、相武の姉さん肌にひかれて集まった仲間」(関係者)という。
また、メンバー同士をつなぐ存在は“タカラジェンヌ・ファン”だ。
「相武の姉は宝塚87期生の星組に在籍する人気者の音花ゆりで、母親は宝塚歌劇団卒業生の朱穂芽美です。本来、相武も宝塚に行く予定だったのですが、オーディションにたまたま合格して芸能界入りした。山本、宮地らも宝塚ファンらしい」(宝塚関係者)
相武は4月ドラマ「絶対彼氏(仮題)」(フジ)に出演する。さらに勢力を広げることになりそう。
(3月2日配信 ネタリカ)
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