大食いタレントのギャル曽根が16日(日)、東京・後楽園ホールで行われた全日本プロレス『2007ファン感謝デー』でプロレスラーの荒谷望誉&平井伸和タッグに“食”で圧勝した。第3試合で「3キロのカレー大食い20分1本勝負(ハンディキャップマッチ)」に臨んだギャル曽根は、圧倒的な食力で3キロのカレーを9分23秒で完食、リングデビューを白星で飾った。
試合開始のゴングが鳴るとギャル曽根はハイスピードで食べ続け、笑顔で存在感をアピール。試合途中でも笑顔を振りまくなど、余裕の表情を見せながらの勝利だった。対戦相手のプロレスラー・荒谷望誉&平井伸和は交互に食べて応戦するがギャル曽根の足元にも及ばず、荒谷は「完敗」と素直に敗戦を認めた。
試合後、「大食いでは楽勝です」と宣言したギャル曽根は「(20分食べ続けることが出来たら今食べた量の)倍はいけた」と余裕の笑み。初リングには「楽しかったです。戦いたくなりました。プロレスの試合もやりたいです」と語り、今後のプロレス参戦についても意欲を見せた。またクリスマスにも大食いの仕事が入っていることを明かし「クリスマスケーキを大食いしたい」と大食いプリンセスならではのコメントを発していた
(12月17日配信 オリコン)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071216-00000007-oric-ent
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