タレントの里田まいが2日(月)、東京都内で行われた『検索ワード対決キャンペーン』発表会に出席。賞金総額1000万円が贈呈されるというイベントということで、1000万円の使い道を尋ねられると「困った時のために定期預金に入れます」と意外に堅実な面を見せるも、同じ“おバカ三人娘”のスザンヌと木下優樹菜には「しゃぶしゃぶを食べに行って、おごってあげます」と笑顔を振りまいた。
同イベントは、ポータルサイト『goo』の特設サイト内に表示されている「イケメン」対「ツケメン」や「桃太郎」対「金太郎」など20組の対決ワードから、多く検索されるほうを選び、一番多く対戦結果を当てた当選者たちが1000万円を山分けするというもの。2択が得意だという里田は「直感が大事。プロフィールに特技“2択”って入れようかな」と自信満々。だが、「友情」対「愛情」では“愛情”を選んだ里田は「友だちから聞かれたら“友情”って言います。柔軟性が大事ですね」変わり身の早さを露呈し笑いを誘った。
イベント後に報道陣からのインタビューに応じた里田は、賞金1000万円が山分け方式だとは知らず「計算が違う…」と困惑気味。さらに報道陣から突然「1000万円を250人で山分けしたら?」と尋ねられると、「鉛筆と紙がないと…40万円? あ、4000万円か!」と珍回答を披露し、会場を盛り上げていた。
(6月3日配信 オリコン)
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