錦織圭(18=ソニー)の日本男子86年ぶりの8強進出はならなかった。4回戦で、世界17位のフアンマルティン・デルポトロ(19=アルゼンチン)に3-6、4-6、3-6で敗れた。デルポトロの強いサービスの前に、試合の主導権を握ることはできなかった。3回戦で世界126位の錦織が同4位のダビド・フェレール(26=スペイン)を破って日本男子71年ぶりの16強入りを果たし、海外のメディア、テニスファンからも注目されたが、8強の壁は厚かった。
(9月2日配信 日刊スポーツ)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080902-00000007-nks_fl-spo
PR