忍者ブログ
最近の芸能・ニュース・スポーツにもの申す。独自の視点で「あっぱれ!!」か「かーつ!!」で斬り捨てます。
  • /10 «
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • » /12
プロフィール

HN:
オッパッピー
性別:
非公開
自己紹介:
じゃーん!!陽気な大島よしおです。

リンク
カテゴリー
最新記事
Sponserd by

RSS
アクセス解析
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



【2024/11/25 Mon 07:33】 *
 いよいよ、「岡田ジャパン」が船出する。小野剛技術委員長からは「破壊者にならない形で、オシム監督が作った土台を大切にしてほしい」という注文を受けた。限られた時間、条件の中、いかにチームをまとめていくか。岡田監督の手腕にかかる部分は大きい。

 待っているのは、荒波だ。10年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会のアジア3次予選は、来年2月6日の第1戦(タイ戦)、3月26日(バーレーン戦)の第2戦以外は前倒しになり、6月に4試合を消化する日程になった。1月26日のチリ戦、同30日のボスニア・ヘルツェゴビナ戦。この2つの親善試合で、チームとしての形を作らなければいけない。その前準備として12月中に一度選手を招集し、練習試合を行うことも明言した。

 「1月15日から10日間のキャンプだけで新しくチームを作る、それほどぼくは自信家じゃないので、まずはオシムさんのサッカーを踏襲する。ただ、オシムさん以外に、オシムさんのサッカーはできない。今あるものを生かし、予選の中で少しずつ作り上げていきたい」

 元々、2人の監督の個性は違う。オシム監督がパスを粘り強く回し、数的優位を作ることを重視したのに対し、岡田監督はゴールまで最短距離でボールを運ぶ速攻主体のサッカーで横浜マを03、04年のリーグ連覇に導いた。岡田監督は「日本が世界と戦うために、人もボールも動くサッカーは変わらない」とオシム監督が最重視したコンセプトは尊重しながら、序々に岡田流の味付けを加えていく考えも示した。

 選手選考については、準備時間が短いことから「これまでの選手をベースに、コンディションを見て選ぶ」と語った。一方で、オシム監督の構想には入っていなかった選手の召集も「1人、2人いる」と独自色も加える考え。また、「海外組だろうが、国内組だろうが、呼ぶ基準はチームとして戦力になるかどうか」と強調し、スター選手でも特別扱いはしないことを強調した。

 「オシムさんの頭の中では、代表は過渡期だったと思う」と語る岡田監督。オシム流の継承と、岡田流の発展。異なる二つのテーマの折り合いを、いかにつけるかがカギになる。

(12月7日配信 毎日新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071207-00000148-mai-socc
PR


【2007/12/07 Fri 22:59】 * スポーツ * トラックバック() * コメント(0)
<< 松井秀は構想外!ヤ軍が放出画策、複数チームにトレード打診 * HOME * カラオケ1位は「三日月」 歌手は2年連続で倖田來未 >>

管理者にだけ表示を許可する
この記事のトラックバックURL

BACK * HOME * NEXT
BrownBetty 
忍者ブログ [PR]