タレントの小倉優子(24)が23日、山梨県・青木ヶ原樹海で行われた映画「AVP2 エイリアンズVS.プレデター」(28日公開)の世界唯一となる試写会に眼帯姿で登場した。前日に、左目に全治1週間のキズを負ったという小倉は、周りから出演をキャンセルすることも勧められたが、総予算3000万円がかけられたビッグイベントに“強行出場”した。
前夜の初雪で白銀の世界となった富士樹海に、ひときわ目立つ全身ピンクのプリティー衣装で登場したゆうこりん。だが、そのつぶらな左目は眼帯に覆われていた。
「コンタクトを入れるときにキズをつけちゃって」。痛めた眼球に太陽光がまぶしいため、野外では黒い遮光傘の下に守られて移動。慣れない眼帯のためか右目もまともに開けられない痛々しい姿だ。
前日は、大事を取って、仕事はすべてキャンセル。この日も出演キャンセルも打診されたが、大ファンという思い入れのある同作のため小倉自ら参加を志願した。
ゆうこりんは「せっかく(プレミアに)呼んでもらったのに眼帯をしてて…」とトーンを落とした。だが、次の瞬間には「でも、これで厄落としってことで、まっ、いっかなと思います」と持ち前の明るさで前向きに語った。
ちなみに今後も「24日は夜中3時まで、25日は朝5時から仕事です」とハードスケジュールが待っているという。
お笑いコンビ「よゐこ」の濱口優や元カレとの復活愛などが報じられている小倉だが「結婚は28歳でできれば。でも、相手がいないんです」とキッパリ!?と話していた。
(12月24日配信 デイリースポーツ)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071224-00000024-dal-ent
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