女優の石原さとみが6日(金)、現在出演中のABC・テレビ朝日系ドラマ『パズル』のPRのため、今月下旬から本格稼動する大阪・福島のABCテレビ新社屋を訪れた。三十路過ぎの英語教師役を演じる石原は過酷な撮影を「スッポンドリンクで乗り切りました!」と名実共に“オッサン”くさい部分を醸し出しながら仕事に取り組んでいることを明かした。
同作にゲスト出演した木の実ナナからもらったという“スッポンドリンク”について石原は「なかなか睡眠時間に寝られない時に飲んだら、一気に元気になりましたね」とコメント。実年齢と10歳程度離れている役に関しては「ダジャレを言ったり、足腰が痛いとか、周囲に参考になる人が多く、それを手本に若さを感じさせないようにしました」と役作りの秘話を明かした。
来社当日は、早朝からローカル4番組に出演。最後には、新社屋に飾られた特大パネルにサインを入れ、笑顔を振りまいていた。
(6月7日配信 オリコン)
PR