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最近の芸能・ニュース・スポーツにもの申す。独自の視点で「あっぱれ!!」か「かーつ!!」で斬り捨てます。
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【2024/11/23 Sat 11:58】 *
【中日 5対1 巨人】中日・山本昌投手が3日、ナゴヤドームでの巨人戦に先発登板。9回1失点で勝利投手となり、2004年の工藤公康(当時巨人、現横浜)以来プロ野球史上24人目となる通算200勝を達成した。

 7月27日の阪神戦で199勝目を挙げ、大台到達に王手をかけて臨んだこの日のマウンドだったが、初回に先頭の鈴木尚にツーベースヒットを許すと、ランナーを三塁に進められ、小笠原の犠飛で先制点を献上。苦しい立ち上がりとなった。しかし2回、1死三塁のピンチを相手のスクイズ失敗で切り抜けると、尻上がりに調子を上げ、得意のスクリューとカーブを武器に、スコアボードにゼロを並べていく。
 
 一方、山本昌を援護したい中日打線は、2回、デラロサがソロホームランを放ち同点に追いつくと、3回には中村紀のタイムリーで逆転する。さらに、5回にも井端のソロホームランなどで3点を追加。山本昌の大記録達成を後押しした。

 大声援の中、9回のマウンドに立った山本昌は、高橋由にヒットを許したものの、最後の打者・ラミレスをライトフライに打ち取り、完投勝利。勝利の直後、心なしか目を赤くした山本昌は、ナインに胴上げされ喜びをかみしめた。試合後のヒーローインタビューでは「よくぞ自分がここまでこれたな、と思う」と感激を隠せない様子で話した。

 山本昌は、1984年に日大藤沢高からドラフト5位で中日に入団。当初はなかなか芽が出ず登板機会にも恵まれなかったが、88年のアメリカ留学をきっかけにその才能が開花。同年に初勝利を含む5勝を挙げると、翌89年は9勝、90年には2ケタに乗せる10勝をマークし、ローテーションの一角に定着した。
 さらに、93年には17勝、防御率2.05で最多勝、防御率1位を獲得。94年にも19勝を挙げ2年連続の最多勝に加え沢村賞を同時受賞。97年にも最多勝、奪三振王に輝き、リーグを代表する左腕として今中慎二(現野球解説者)とともに90年代の中日投手陣を支えた。
 
 2000年代に入ってからは、タイトルこそないものの、06年まで毎年7勝以上と直実に勝ち星を積み上げ、チームにとって貴重な戦力であり続けた。06年には日本プロ野球史上最年長となるノーヒットノーランを達成。11勝を挙げ、チームのリーグ優勝に貢献した。200勝まであと9勝で迎えた昨シーズンは、2勝に終わり思わぬ足踏みを強いられたが、今季はオールスターまでに6勝、防御率3.18と本来の投球を取り戻し、この日悲願の200勝達成となった。

(8月4日配信 スポーツナビ)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080804-00000025-spnavi-base
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【2008/08/05 Tue 07:25】 * スポーツ * トラックバック() * コメント(0)
 米大リーグでノーヒット・ノーランを2度達成した野茂英雄投手(39)が現役を引退することが17日、分かった。1995年にドジャースに入団、日本人選手の米大リーグ進出の先駆け的存在。大きく振りかぶってから背中を打者に向ける独特の投法は公募により「トルネード投法」と命名された。日本と大リーグで通算201勝(155敗)。

 今季はロイヤルズから戦力外通告され、自由契約選手となった。楽天、横浜などが獲得に興味を示していた。

■日本プロ野球時代
1989年 近鉄が獲得
1990年4月10日、対西武戦でプロ初登板
4月29日、対オリックス戦(西宮)に先発し初勝利

【主なタイトル】
1990年 最多勝利、最優秀防御率、最多奪三振、最高勝率
1990年-1993 年最多勝利と最多奪三振

■メジャーリーグ時代

1995年、ロサンゼルス・ドジャースとマイナー契約。
1995年、5月2日にジャイアンツ戦で先発投手。
13勝6敗、236奪三振の成績で新人王、奪三振王のタイトル獲得

【主な記録】
1996年ロサンゼルス・ドジャース 9月17日の対ロッキーズ戦でノーヒット・ノーランを達成
2001年ボストン・レッドソックス 4月4日のボルチモア・オリオールズ戦で2度目のノーヒットノーラン

(7月17日配信 産経新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080717-00000954-san-spo


【2008/07/17 Thu 21:03】 * スポーツ * トラックバック() * コメント(0)
テニスの全仏オープンに出場した日本人ダブルス選手が意図的に負けた可能性はないか、国際テニス連盟が調査開始を発表したと新聞各紙が報じた。選手が試合後にコーチの一言を暴露したのがきっかけとされているが、選手のマネージャーは、「八百長などするわけがない」と完全否定している。
「あまり勝ってほしくないんだよね」

「八百長疑惑」騒動が生じたのは、全仏オープン試合後の記者会見における発言がきっかけだった。2008年5月30日に行われた女子ダブルス1回戦に出場した森上亜希子選手(28)が、試合前に日本のナショナルチームコーチの一人から次のように言われたと明かしたのだ。
「あまり勝ってほしくないんだよね」

新聞各紙によると、この試合でペアを組んだ中村藍子選手(24)は、シングルスの世界ランク71位で、シングルスで北京五輪出場が危うい状況だった。60位前後までとされる出場権を得るには、6月9日付のランクを上げなければならない。そこで、コーチは、全仏ダブルスで勝てば、2日からイギリスで開かれるシングルスの大会に出場できなくなることを危惧して森上選手らに言った、というのだ。

森上選手は記者会見で、「試合前の選手に言う言葉じゃない」とコーチを批判した。しかし、中村選手のコーチではないという。ダブルスの試合では、森上・中村ペアは、第4シードの台湾選手ペアに0-6、1-6で完敗している。

各紙によると、この発言を巡って、意図的に試合に負けた可能性があるとして、国際テニス連盟が5月31日、全仏の主催者による調査を行うと発表した。八百長疑惑まで報じられた同連盟は、「われわれは勝敗を操作するあらゆる接触を許さない。今回は五輪精神に反することでなおさら残念だ」とのコメントを出した。ただ、広報担当者は6月1日、「調査中であること以外に説明できることはない」と話したという。

この騒ぎに対し、森上選手は、公式ブログで6月2日、「お伝えしたいこと」と題する一文を載せた。そこでは、記者会見での発言について、中村選手ら関係者に「多大なご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます」と謝罪。「試合の結果は、満足のできるものでは無く、とても悔しく残念ですが、最善を尽くした結果です」として、八百長疑惑を否定した。ブログは、アクセスが殺到したためか、表示しにくくなっていた。
「本意でないことを書かれ、本人は憤慨しています」

日本にいる関係者も対応に追われ、今回の騒ぎに困惑を隠さない。

森上選手のマネージャーは、J-CASTニュースの取材に対し、「現在の状況では、お答えすることが何もないんです」と戸惑った様子。そのうえで、「記者会見の発言について本意でないことを書かれ、本人は憤慨しています。『八百長疑惑』とメディアで出ていますが、全力で試合をしたのになぜか分かりません。2人がベストを尽くそうと話し合った中で臨んだダブルスだったので、八百長なんてするわけがありません」と疑惑を完全否定した。

一方、中村選手のマネージャーも、J-CASTニュースに対し、コーチの言葉からの影響を否定した。「言ったのは中村のコーチではありませんし、たとえ聞いたとしても、聞き流すのが普通です。プレーは、どんな場合も一生懸命やっています。八百長なんてとんでもない話で、いいかげんなことを書いてもらうと本人が傷つきます」。6月2日からのイギリスの大会には、予定通り出場しているという。

この問題では、日本テニス協会も対応に追われている。事務局長は、「事実関係がつかめず、私どもも調査中です。森上選手はブログで(八百長疑惑を)否定していますし、協会として正式なコメントはまだできません」と話している。

世界のテニス界では、男子の世界ランク4位にまでなったロシアのニコライ・ダビデンコ選手に07年、不正な賭博による八百長疑惑が浮上した。また、国際テニス連盟などは08年5月19日、過去5年間に45試合で不正の疑いがあったとの調査報告書を公表している。森上選手の発言問題も、こうした背景がある中で、大きく取り上げられたようだ。

(6月2日配信 J-CAST)


【2008/06/02 Mon 21:29】 * スポーツ * トラックバック() * コメント(0)
 テニスの全仏オープンの会見で、森上亜希子(28=ミキハウス)が暴露した日本のナショナルコーチの発言が、騒動を起こしている。森上は30日の女子ダブルス1回戦で1ゲームしか奪えずに完敗した後、試合前にコーチから「あんまり勝ってほしくない」と告げられたとぶちまけた。

 背景には、この試合に森上と組んで出場した中村藍子(24=ニッケ)の北京五輪出場問題が絡む。現在世界71位の中村は、60位前後がラインとされる五輪出場権のためのポイント獲得に必死。9日付のシングルスのランクで決まるため、今週開催される英国での下部大会に出場する予定だった。しかし、全仏のダブルスで勝ち進めば出場不可能になる。森上は理解を示しながらも「試合前の選手に言う言葉じゃない」と非難した。

 男子の世界ランク4位のダビデンコ(ロシア)の疑惑に端を発し、テニス界は昨年から八百長問題にナーバスになっている。今回のコーチの発言は一種の八百長ではないかと指摘された国際テニス連盟は31日、「われわれは勝敗を操作するあらゆる接触を許さない。今回は五輪精神に反することでなおさら残念だ」とコメントを発表。徹底的な調査を行なう構えを見せた。日本協会の右近憲三強化副本部長は「(コーチが)言ったことはまずい。何か別の意図があったと思いたい」と複雑な表情を見せた。

(6月2日配信 スポーツニッポン)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080602-00000035-spn-spo


【2008/06/02 Mon 12:34】 * スポーツ * トラックバック() * コメント(0)
 バレーボール・Vプレミアリーグ女子のJTは30日、全日本でも活躍した菅山かおる(29)が31日付で退部、同社も退社すると発表した。

 菅山本人から「自分の新しい可能性を探してみたいので、現役を引退したい」との申し出があったという。

 菅山は宮城県出身。古川商高(現・古川学園高)から1997年に小田急入り。99年にJTへ移籍し、主にリベロを務めた。2005年に全日本に選出され、アタッカーとしても活躍。同年と翌年のワールドグランプリ、06年世界選手権などに出場した。ルックスの良さもあって「かおる姫」の愛称で人気を博した。

(5月30日配信 産経新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080530-00000945-san-spo


【2008/05/30 Fri 22:01】 * スポーツ * トラックバック() * コメント(0)
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