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最近の芸能・ニュース・スポーツにもの申す。独自の視点で「あっぱれ!!」か「かーつ!!」で斬り捨てます。
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じゃーん!!陽気な大島よしおです。

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【2024/11/23 Sat 20:02】 *
  スウェーデンで開催されたフリースタイルスキーのワールドカップ(W杯)女子モーグル第8戦で、日本女子のエース上村愛子(28=北野建設)が決勝で24・43点をマークし、2月の猪苗代大会、今月1日のチェコ大会に続いて3連勝を飾り、W杯通算5勝目を挙げた。モーグルとデュアルモーグルで3連勝は日本選手初の快挙。種目別得点でも2位ニコラ・スドバ(チェコ)との差を83点と広げ、2戦を残してモーグルでは日本選手初となる年間種目別優勝に大きく前進した。第9戦は8日にオーレでデュアルモーグルが行われる。

 モーグルで日本選手初の種目別優勝を大きく引き寄せる3連勝。とびっきりのスマイルを浮かべた上村は「やっちゃいましたね」と大喜びした。

 第7戦で獲得した、種目別首位の選手が着用するイエロービブをつけての初めての試合。「すごく緊張した」という予選は第1エアの着地がやや乱れ、7位通過だった。

 だが、決勝レース前に突然の空腹感を覚えた。「ビブを守ろうとするな。ムチャムチャに攻めていかなきゃ」と自らに言い聞かせた。緊張が闘志に変わり、第1エアでヘリコプター、第2エアで後方宙返りを成功。滑りの出来を示すターン点は最高点を叩き出した。スキーが横に向かず、ゴールラインに向かって真っすぐ突き進む姿は勝利への攻撃的な姿勢の表れ。2位リチャーズ(カナダ)に0・7点差をつける快勝に、全日本スキー連盟の高野弥寸志フリースタイル部ヘッドコーチは「滑りを見ていて引き込まれてしまった。イエロービブにふさわしい滑りだった」と絶賛した。

 エアでは体の軸を斜めにして回転する大技は無理して使わなかった。それでも勝てるのは5位に終わったトリノ五輪から課題だったターンが強化されているからだ。「エアの上村から滑りの上村と評価されるのはうれしいし、自信になる」。勢いではなく、地力を見せつけての快勝。残り2戦へ向け「自分の滑りを貫いて、種目別の優勝は何としても実現したい」と意気込んだ。

(3月8日配信 スポーツニッポン)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080308-00000038-spn-spo
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【2008/03/08 Sat 10:21】 * スポーツ * トラックバック() * コメント(0)
 世界に通用する日本人選手発掘を目指す第2回「K-1JAPANトライアウト」が2日、都内のIchigekiプラザで行われた。昨年の第1回トライアウトはヘビー級のみだったが、今年は新たにミドル級、それ以下の軽量級、20歳以下のユースが加わり、審査員のフランシスコ・フィリオ監督が見つめるなか、書類選考を通過した約100人の選手がK-1、K-1 MAX出場を目指し激戦を繰り広げた。

 昨年は元ロッテの立川隆史ら未経験者が多かったが、今年はプロ経験のある実力者が多数参加。特にミドル級では谷川貞治K-1イベントプロデューサーが「すぐにMAXのオープニングでデビューできる」という即戦力が勢揃いした。
 そんな実力者揃いのなかで異彩を放っていたのがお笑いタレントのKICK☆だ。ムエタイネタで人気のKICK☆だが、ただそれもネタだけではなく、以前キックボクシングジムに通っていたということで、そこに目をつけたマネジャーが本人に内緒で応募。1週間前にトライアウト挑戦を聞かされたというKICK☆は、収録の合間に階段を昇ったりシャドーボクシングなどで調整しこの日に備えてきた。
 基礎体力テスト、柔軟体操はボロボロだったKICK☆だが、ミット打ち、スパーリングでは「1週間、これだけを練習してきた」という得意の右ストレートを強振。「気持ちで見せるしかない」と玉砕覚悟の思い切りのいいファイトを披露した。
 審査の結果はまさかの“準”合格。「思っていたより体力と技術はなかった」と苦笑いする谷川プロデューサーだが「ハートが強くてスパーがよかった。実戦でもう一度見てみたい」と“追試”を決定。4月20日に予定されている実戦形式の再テストでK-1デビューを目指すことになった。

 思わぬ急展開にKICK☆は「こうなった以上、やるしかない。喜んでばかりはいられない、ここからがスタート。1日1日精いっぱいやるだけ」と、まさしく「See you next fight」となった4月20日の追試に向け「芸人だから見せる試合をしたい」と意気込みを語った。

(3月2日配信 スポーツナビ)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080302-00000016-spnavi-fight


【2008/03/02 Sun 22:07】 * スポーツ * トラックバック() * コメント(0)
 【ロンドン1日時事】フリースタイルスキーのワールドカップ(W杯)は1日、チェコのマリアンスケラズネで行われ、女子デュアルモーグルで上村愛子(北野建設)が優勝した。上村はモーグルを制した2月16日の猪苗代大会に続いてW杯今季2勝目、通算4勝目を挙げた。海外でのW杯制覇は2005年2月のボス(ノルウェー)大会以来3年ぶりで、デュアルモーグルでは初めて。
 上村は予選を22.73点の7位で通過。決勝トーナメントでは順調に勝ち進んだ。予選15位通過の伊藤みき(中京大)は準々決勝で上村に敗れた。

(3月2日配信 時事通信)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080302-00000013-jij-spo 


【2008/03/02 Sun 13:34】 * スポーツ * トラックバック() * コメント(0)
 世界ボクシング協会(WBA)ミニマム級タイトルマッチ12回戦(1日・後楽園ホール)--王者の新井田豊(29)(横浜光)が、同級13位のホセ・ルイス・バレラ(29)(ベネズエラ)の挑戦を、6回KOで退け、13回の具志堅用高、9回の勇利アルバチャコフ、8回の徳山昌守に次ぐ日本歴代単独4位となる7連続防衛に成功した。

 日本のジムに所属する王者は5人のまま。

 1回、新井田が距離を取るバレラをロープ際まで攻め込む場面が目立つ。左右のフックが挑戦者の顔面に当たり、ひるむ場面も。

 2回、王者の多彩なパンチがバレラにヒット。フック、アッパーのコンビネーションが決まり、挑戦者が後ずさり。

 3回、新井田がバレラをコーナーに追い込み、左フックでダウンを奪う。王者がラッシュをかけるが、挑戦者も必死に抵抗。

 4回、チャンピオンが小刻みなパンチを顔面にたたき込むなど、挑戦者を手数で圧倒。

 5回、バレラが息を吹き返す。ワンツーが新井田にヒットし、攻撃にリズムが出始める。

 6回、新井田が冷静に間合いを詰め、ボディーやフックを見舞う。挑戦者がじりじり後退したところを新井田がラッシュ。2度目のダウンを奪い、世界戦初のKO勝ち。

(3月1日配信 読売新聞)


【2008/03/01 Sat 21:55】 * スポーツ * トラックバック() * コメント(0)
 日本テニス協会は29日、男子の国別対抗戦デビス杯のアジア・オセアニアゾーン1部2回戦、インド戦(4月11~13日・ニューデリー)の代表候補選手6人(補欠2人を含む)を発表した。2月にツアー初優勝を果たした18歳の錦織圭(にしこり・けい)=ΙMG=が初めて選ばれた。現在、世界ランク123位で日本男子トップの錦織が第1日の試合に出場すれば、18歳3カ月13日でデ杯の日本最年少記録になる。また、国別対抗戦出場で北京五輪出場の必要条件の一つを満たすため、今後のランク次第では五輪代表入りの期待も高まる。

 他の候補選手は添田豪(ミキプルーン)、鈴木貴男(高木工業)、岩渕聡(ルネサンス)。暑い場所での試合等を考慮して、補欠に杉田祐一(三菱電機)と伊藤竜馬(三和ホームサービス)を選んだ。

(2月29日配信 毎日新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080229-00000079-mai-spo


【2008/02/29 Fri 23:22】 * スポーツ * トラックバック() * コメント(0)
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